こんにちは、白シャツくん(@shiro_shirtkun)です。
この記事では僕がDMM FXのキャッシュバックを狙うための「最適解」を紹介します。
実際に僕が経験した内容なのでほぼ間違いないかなと自負しています。
FX初心者の方や、これからDMM FXの口座を開設してキャッシュバックを狙うという方に参考になると思いますのでぜひ最後までご覧ください。
まだDMM FXに口座がない人は下記リンクから登録してくださいね!
DMM FXのキャッシュバックとは
まず初めにDMM FXのキャッシュバックについて簡単にご説明します。
このキャッシュバックはメリットが大きいので絶対に狙いに行くべき案件です。
キャッシュバックとは何か?
キャッシュバックとは「DMM FXの口座開設を完了+口座開設完了日から3か月以内」に取引した新規取引数量(lot)に応じた現金がプレゼントされる特典です。
以下が新規取引数量とそのキャッシュバックされる金額の表です。
最大で30万円がキャッシュバックされるのですが、僕は初めそれを狙っていました。
しかし取引をして行くうちにそれがとてつもなく無謀な挑戦だと感じるようになるのです・・
キャッシュバックを狙う最適解
初めの頃は順調にlot数をこなしていきました(こなし方の注意点は後ほど)
なのでDMM FXのキャッシュバック満額をもらうのはすごく簡単なことだと思っていました。
結論から言うと20万円を狙うのがベスト
結論、キャッシュバックは40,000Lot以上でもらえる20万円を上限に考えた方がいいです。
40,000Lotの次は12万lotになるのですが、80,000Lotこなして5万円しか増えないのはメリットがありません。
80,000lLotこなそうと頑張れば頑張るほど確実に5万円失います。
それはなぜかと言うと、lot数を増やすためには「ペソ円」に手を出す必要が出てくるからです。
ペソ円とは何か?
ペソ円とは「メキシコペソと円のペア」になります。
おそらく普通に日本で生活している人からするとデザインすら浮かんでこないと思います。
これがメキシコペソです。
この馴染みのない通貨をどのように取引するかを僕は考えました。
ペソ円をしなければならない理由
なぜペソ円をしないといけないかと言うと、単価が安いのでlotを張りやすいからです。
この記事を読んでいるほとんどの方が数10万円でFXをスタートしているでしょう。
例えば30万円でスタートしていると、ドル円は「約4lot」しか張ることができません。
しかしペソだと「約90lot」を張ることがきるようになります。
そうすることで目標である40,000lotを達成する可能性が高くなります。
ペソ円は非常に難しい
ここでひとつの疑問が生まれると思います。
「ペソでlotを稼げるのであればずっとペソをやり続けたらいいのでは?」
それはそうなのですが、ペソ円はかなり難しい通貨になります。
おそらくペソにこだわり続けていると資金のほぼ全てを数日でなくなるでしょう。
これに関しては実際にやってみないと分からないかもしれません。
とにかくペソ円は負ける確率が非常に高いのです。
40,000lotをクリアする際の最適解
ここまで目標とするlot数とペソ円についてお話ししましたが達成までの最適解をお伝えします。
期限である3ヶ月以内に40,000Lotを達成するには、約75営業日で考えると1日に約533lotを取引すれば達成できます。
これを前提に進めていきます。
FXを始めた人は一番馴染みのある通貨を取引してください。
個人的にドル円が一番勝ちやすいと感じる通貨です。
FXで勝ち続けるためには得意な通貨を見つけてひたすら勝てるトレードを再現し続けなければなりません。
その練習のためにもドル円の動きを頭にインプットしましょう。
最低でも200Lotを毎日こなしてください。
ここで登場するのがペソです。
おそらく副業でFXをしているとドル円だけではLotをこなすのが難しいと感じるようになります。
なのでペソを使ってLot数をブーストさせましょう。
なぜ2ヶ月目からがいいのかと言うと、DMM FXにはポイント制度があります。
ペソであればブロンズランクでLotの1倍、シルバーランクでLotの2倍、ゴールドランクLotの3倍のポイントをもらえます。
なのでブロンズランクの状態でペソを50Lot取引すると50ポイント(1ポイント=1円)もらうことできます。
この制度を利用してリスクを抑えながらLot数を稼ぎましょう。
ステップ①にあるように1ヶ月取引すると自動的にシルバーランクに上がります。
そうするとペソを取引してもらえるポイントが2倍になります。
その状態で50Lot取引すると100ポイント貰うことができるので、万が一損失を出してしまったとしても100円分は手元に残ったままLot数を稼げるというわけです。